金津中学校同窓会は私たちの心のふるさと

同窓生状況

あのキラキラした若い日々。金津中学校時代を時々思い出す。金中が原点でステップアップとしていった全国の金津中学校卒業生の輪。ここをプラットホームとし、同窓生の親睦を深めたい。同窓会の案内をはじめ、NEWSの発信、情報の共有をはかり、「心の故郷、金津中学校同窓会」の輪を育んでいきたいと考えています。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

昭和48年度卒業 「昭和48年度 卒業生同窓会の開催に向けて」  坂野 靖子

金津中学校を卒業して45年の年月が過ぎ、既に還暦も過ぎ去りました。
仕事一筋に生きて来られた方も、ゆるやかな働き方に変わったり退職して農業のかたわら、地域の役や、イベントのお世話をしたり子育ても終わり、今度はゆったりとお孫さんのお世話をされている方などそれぞれに、第2の人生を楽しまれているようです。
ふとしたことから、市内在住のメンバーから「学年全体での同窓会をやりたいね」という声が上がり、昨年の秋ごろから準備を始めました。恩師の先生方も、みなさんに会えるのを楽しみにしてくださっています。

コロナの影響が心配されますが、夏のひと時、夢多き中学生の頃にタイムスリップして、なつかしく思い出を語り合えたら嬉しいです。


昭和48年卒業 古川 隆志 「還暦過ぎて」

地元でずっと暮らしてきて、会うと声を掛けてくれる小学校 中学校の仲間に感謝です。60年以上生きてきて区長を経験しました。大きな怪我もしました。

 

何とか体動かせてます。あと少し健康で生きていけたらと思ってます。(笑)


昭和48年卒業 小川 秀夫 「原点回帰としての金津中学校」
中学時代の美術部の活動が原点であり人生の大きな分岐点になりました。美術関係の仕事をしたいとデザイン科がある高校を入学卒業後、県外の美術大学でデザインを学びました。その後就職していましたが、25歳の時に福井にUタウン。県内で就職し36歳の時に、デザイン事務所を開設しました。お陰様で創業25周年を迎えることができました。夢を実現できたのも、卒業前に進路で迷っていた時、担任の先生や美術部顧問の先生の「やってみなさい」という後押しの応援のお陰です。

県外にいると時折金津中学校時代の恩師や友人を思い出します。あの中学時代に描いていた夢や目標として初心にもどれる大切な場所がこの金津中学校です。

これからもみなさんの原点回帰としてであり続けると思います。


只今、金津中学校卒業生の近況報告を募集中です。県内外を関係なく全国の皆様のご協力をよろしくお願いします。